
社名 | ソフトサーボシステムズ株式会社 |
英語名 | Soft Servo Systems, Inc. |
本社所在地 | 〒190-0022 東京都立川市錦町3丁目1番13号 立川ASビル2F TEL:042-512-5377 FAX:042-512-5388 |
代表者 | 代表取締役社長 梁富好(ヤン ブホ=Yang, Boo-Ho) |
設立 | 2006年4月26日 |
資本金等 | 2億円 |
決算期 | 12月 |
海外グループ会社 | 【米国】Soft Servo Systems, Inc.
【韓国】Soft Motions & Robotics Co., Ltd. 【中国】深圳市软赢科技有限公司 |

1995年 9月 | 米国マサチューセッツ工科大学(MIT)機械工学科で、次世代CNC装置とロボット制御技術を開発する国際学術研究プロジェクトが発足。制御プラットフォームとしてPCとWindows OSの利用を検討。 |
1997年 4月 | 同プロジェクトにてWindowsパソコンのみで高性能モーション制御演算処理を可能にした「ソフトモーション技術」を開発。 |
1998年 2月 | 同プロジェクトを事業化するため、Soft Servo Systems, Inc.(米国法人)を設立。 |
2001年 8月 | ソフトモーション技術に基づいたCNC製品「ServoWorks」を工作機械メーカ向けに出荷開始。 |
2004年 11月 | ソフトモーション技術に関する特許を取得。 |
2006年 4月 | 日本を中心としたアジア市場への事業拡大のため、ソフトサーボシステムズ株式会社を静岡県浜松市で設立。 |
2007年 4月 | 経済産業省「中小企業ものづくり基礎技術特定研究開発」の認定を受ける。 |
2007年 6月 | パナソニック㈱の日本初のEthernetサーボ通信Realtime Express(RTEX)や㈱安川電機のMECHATROLINKに対応した汎用モーションコントロール製品「SMP」をリリース。32軸まで制御軸数を拡大。 |
2008 年 3月 | EtherCATソフトマスタを独自開発。EtherCAT対応したCNC製品やモーションコントロール製品をリリース。 |
2010年 4月 | 国産初のEtherCAT開発ボード(SH2ベース)を開発し販売。国内多数のサーボメーカに採用される。 |
2013年 3月 | 最先端ソフトモーション技術とEtherCAT技術を統合した64軸対応高機能汎用モーションコントローラ「WMX」をリリース。 |
2013年 8月 | 韓国最大の半導体製造装置メーカSEMES社(サムスン電子グループ)をはじめ、大手半導体装置メーカ各社と技術提携。 |
2014年 3月 | 韓国でSoft Servo Korea, Inc(現Soft Motions& Robotics Co., Ltd.)を設立。日本本社を立川市に移転。 |
2015年 4月 | Apple向け中国国内スマホ製造装置メーカ各社と技術提携。中国でShenzhen Softwin Techonologies Co., Ltd.を設立。 |
2016年 2月 | 産業用ロボット制御機能等各種制御機能を追加した「WMX2」をリリース。世界各地の各種装置メーカに採用される。 |
2018年 7月 | ソフトウェアアーキテクチャーを一新し(特許取得済み)、汎用性、機能、ユーザビリティでさらにパワーアップしたモーションコントロールプラットフォーム「WMX3」をリリース。 |
2018年 10月 | 「韓国日報」主催「2018デジタルイノベーション大賞」のソフトウェア分野にて、韓国法人「Soft Motions& Robotics Co., Ltd.」および「WMX3」、「ソフトモーション技術」が受賞。 |
2019年 1月 | 「2019中国モーションコントロール産業連盟の総会(2019中国运动控制产业联盟理事会)」にて、「WMX3」が「モーションコントロール領域における革新的製品」として表彰される。 |
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